試験概要
受験資格 | 実務経験3年以上経験者(アルバイトでの経験も含む) |
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試験方法 | CBT方式による択一問題※CBT方式とは全国のテストセンターでパソコンを使った受験方式 |
問題数 | 100問 選択式 |
試験時間 | 120分 |
試験内容 | 主に、「イベント業務管理士1級・2級共通公式テキスト」から出題されます |
合格基準
イベント業務管理士2級試験の合格基準は、原則として下記のとおりとします。
合格基準点 | 点数70点以上配点は、各1点×100問とし、合計70点以上で合格とします |
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試験お申し込みから
合否通知までの流れ
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STEP1受験内容のご確認
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受験種別をご確認ください
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・イベント業務管理士2 級(一般)
・イベント業務管理士2 級(会員)
いずれか該当する試験を選択します。
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受験料をご確認ください
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- イベント業務管理士2級 受験料一般 16,500円(税込)
- 日本イベント産業振興協会会員 14,850円(税込)
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会員会社の確認方法
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協会の「正会員」または「賛助会員」として入会されている会社・団体・学校にお勤めの方(グループ会社を除く)が対象になります。
正会員・賛助会員一覧をご確認ください。
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STEP2ユーザー登録
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CBTSサイトでユーザー登録する
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- JACE主催のCBT方式試験を初めて受験する方のみ必要です。2回目からは不要です。
- 本試験は、株式会社CBT-Solutions(CBTS)の運営する全国のテストセンターで受験していただきます。
- 日本イベント産業振興協会様の試験を初めて受験する場合には、 CBTS の試験サイトで、マイページ登録が必要です。
CBTS試験サイト
(2022年度の受付は終了しております)
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STEP3お申し込み
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CBTSサイトでお申し込み
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後期試験受付期間:(2022年度の受付は終了しております)2022年9月16日㈮10:00~11月27日㈰23:59
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お申し込みの手順
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- CBTSの試験サイトにログイン後、「一般社団法人 日本イベント産業振興協会」の試験を選択し、その中から希望する試験を選択します。
- 会場の空き状況を検索して、受験したい会場・日時を選択してください。
- お支払方法を「クレジットカード」「コンビニ」「Pay-easy」から選択して、お支払いをお願いします。
- お支払いが完了しますと「受験予約完了のお知らせメール」が送信されますので、大切に保管してください。(受験票の郵送はございません)
STEP4(※)を必ずお読みください - コンビニ、Pay-easyのお支払いは、お申し込み後3日以内(例:申込日が10日の場合は13日まで)にお願いします。
- お支払いがない場合は自動的に取消しとなります。再度お申込みをお願いします。
- 受験日・会場の変更キャンセルは、マイページより受験日の3日前まで可能です。(例:受験日が10日の場合は7日)
受験日の2日前からは変更・キャンセルが一切できません。
キャンセル処理の方法および手数料について、詳しくは下記CBT試験サイトの「よくあるご質問一覧」をご覧ください。 - 今回の試験期間に複数回の受験は可能ですが、受験後改めてお申し込みをお願いします。
再受験のお申し込みは、試験受験後、3日後以降の試験になります。ご留意ください。
CBTS試験サイト
(2022年度の受付は終了しております)
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お申し込みに関するお問合わせ
- CBT Solutionsサポートセンター
TEL:03-5209-0553
9:30~17:30(年末年始を除く)
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STEP4試験当日
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試験当日
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後期試験期間:(2022年度の受付は終了しております)2022年11月1日㈫~11月30日㈬
会場:申し込まれたCBT試験会場
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持ち物・受付
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- 必ず本人確認証をお持ちください。(本人確認証として使用可能なもの)
CBTS詳細ページ - 予約時刻の30~5分前に受付を済ませてください。予約時刻を過ぎてからの入室はできません。
- スマートフォン、腕時計など、持ち物はすべてロッカーに預けていただきます。(メモ用紙とペンを貸出いたします)
- 会場で指定されたパソコンを使って受験していただきます。
- 受験票の送付はありませんので、ご注意ください。
- 必ず本人確認証をお持ちください。(本人確認証として使用可能なもの)
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(※)新型コロナウイルス感染症対策について
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- 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、以下に該当する方は受験をご遠慮ください。
- 当日朝、会場にお越しになる前に体温を測定し、37.5度以上の発熱がある方
- 当日具合が悪い方
- 10日以内に発熱や感冒症状で受診や服薬をされた方
- 同居する方が以上の項目に当てはまる方
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試験当日は以下のご協力をお願いします
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- 受付時に体調確認および検温を実施いたします。
- 必ず鼻までマスクを着用してください。(本人確認の際は着脱をお願いします)
- 入口で手指のアルコール消毒を行ってください。
- 飛沫防止のため、会場内での私語はご遠慮ください。
- 当日会場で調子が悪い場合は、必ずスタッフにお申し出ください。
- 激しい咳や発熱などの症状がある方へは、試験提供を中止し、お帰り願う場合がありますのでご了承ください。
- 受付やトイレ等でお並びになる際は、1m以上の間隔を空けてください。
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各テストセンターで実施の感染対策
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- スタッフ、受験者のマスク着用を義務化
- 充分な換気の実施(こまめに窓・ドアを開ける、空調を使って空気を循環する等)
- 入口にアルコール消毒液の設置を義務化
- 毎試験時間ごとにアルコール消毒液でドアノブやPC機器の消毒清掃を実施
- 受験者の受付時に体調確認および検温を実施
- 受付、待合室、試験室にて受験者同士の間隔を確保
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試験当日に関するお問合わせ
CBT Solutionsサポートセンター
TEL:03-5209-0553
9:30~17:30(年末年始を除く)
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STEP5合否発表
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合否発表
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- 受験終了後、会場で合否通知書をお渡しいたします。
- CBTSの試験サイトにログインして、「CBT申込」―「申込・受験履歴」―「結果表示」から合否を確認することも可能です。
- 郵送・メールでの合否通知はございません。
CBTS試験サイト
(2022年度の受付は終了しております)
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STEP6合格登録手続き
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合格登録手続き
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合格された方は、JACEのHPから、登録手続きを期限内にお済ませください。
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試験合格後の
登録手続きについて
CBT方式の合否発表時に、合格に対し、登録手続きのリンクをご案内します。合格された方は、すみやかに一般社団法人日本イベント産業振協会のHPで登録手続きを行ってください。登録申請期間は、約2か月です。
資格の有効期限
「イベント業務管理士1級」および「イベント業務管理士2級」の資格有効期限は取得後3年間とします。2回目以降は、3年ごとの登録更新手続きとなります。なお1級取得後は2級の登録更新手続きは不要となります。
名刺等への
呼称の使用について
イベント業務管理士1級・2級共通
イベント業務管理士試験合格者は、それぞれ「イベント業務管理士1級」、「イベント業務管理士2級」の呼称を使用することができます。
資格の呼称を名刺に記載される際は、以下のPDFファイル、イラストレーターファイルをご参照ください。
イベント業務管理士の掲載事例
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イベント業務管理士2級
例
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- イベント業務管理士2級
- 登録番号××××××
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- イベント業務管理士2級
- 第××××××号
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- イベント業務管理士2級
- No.××××××
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- Event Director,Grade2
- No.××××××
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イベント業務管理士1級
例
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- イベント業務管理士1級
- 登録番号××××××
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- イベント業務管理士1級
- 第××××××号
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- イベント業務管理士1級
- No.××××××
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- Event Director,Grade1
- No.××××××
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テキスト
イベント業務管理士 公式テキスト 1級・2級共通
イベント業務管理士資格(1級・2級)を取得するために必要な、イベントの企画・制作・運営に関する業務知識をわかりやすく解説。イベントに携わる方がイベントの仕組み全体を俯瞰して学ぶことで、より安心・安全なイベントを成功させるためのノウハウが身につきます。
テキスト価格
一般:4,620円(税込)
会員:4,158円(税込)

試験対策セミナー(オンライン・オンデマンド配信)
イベント業務管理士資格試験突破のためのセミナーです。
本セミナーでは、公式テキストを中心に、試験合格に必要な重要項目の解説を中心に、試験合格のための実践的な学習ポイントを指導します。テキストによる自習だけでは得られない、合格のためのさまざまなノウハウを習得できるセミナーです。
オンラインセミナー受講料
一般:27,500円(税込)
会員:24,750円(税込)
オンラインセミナー日程
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後期:(2022年度の受付は終了しております)2022年10月1日㈯ 〜11月30日㈬
※期間中、何度も視聴可能です
試験内容
試験の方法
CBT方式による択一問題(CBT方式とは全国のテストセンターでパソコンを使った受験方式)
試験範囲と内容
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1.イベント概論
- イベントと社会
- イベントの概念・構造・機能
- イベントの分類
- イベントの4大管理
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2.イベントの企画
- イベントの企画と計画
- イベントの企画書の策定とプレゼンテーション
- イベントの告知・集客
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3.イベントの制作と運営
- イベントプログラムの制作
- イベント会場の設営・施工
- イベントの運営の考え方
- イベント会場運営の実務
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4.イベントマネジメント
- イベントマーケティング
- プロジェクトマネジメントとリスクマネジメント
- イベントのコンプライアンスと関連法規
- ユニバーサルイベント