試験概要
受験資格 | イベント業務管理士2級登録者かつ実務経験5年以上経験者(アルバイトでの経験も含む) |
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試験方法 | CBT方式による記述式問題※CBT方式とは全国のテストセンターでパソコンを使った受験方式 |
問題数 | 未定 |
試験時間 | 120分 |
試験内容 | 主に、「イベント業務管理士1級・2級共通公式テキスト」から出題されます。 |
合格基準
イベント業務管理士1級試験の合格基準は、原則として下記のとおりとします。
合格基準点 | 未定 |
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名刺等への
呼称の使用について
イベント業務管理士1級・2級共通
イベント業務管理士試験合格者は、それぞれ「イベント業務管理士1級」、「イベント業務管理士2級」の呼称を使用することができます。
資格の呼称を名刺に記載される際は、以下のPDFファイル、イラストレーターファイルをご参照ください。
イベント業務管理士の掲載事例
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イベント業務管理士2級
例
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- イベント業務管理士2級
- 登録番号××××××
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- イベント業務管理士2級
- 第××××××号
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- イベント業務管理士2級
- No.××××××
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- Event Director,Grade2
- No.××××××
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イベント業務管理士1級
例
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- イベント業務管理士1級
- 登録番号××××××
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- イベント業務管理士1級
- 第××××××号
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- イベント業務管理士1級
- No.××××××
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- Event Director,Grade1
- No.××××××
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テキスト
イベント業務管理士 公式テキスト 1級・2級共通
イベント業務管理士資格(1級・2級)を取得するために必要な、イベントの企画・制作・運営に関する業務知識をわかりやすく解説。イベントに携わる方がイベントの仕組み全体を俯瞰して学ぶことで、より安心・安全なイベントを成功させるためのノウハウが身につきます。
テキスト価格
一般:4,620円(税込)
会員:4,158円(税込)

試験内容
試験の方法
CBT方式による記述式問題(CBT方式とは全国のテストセンターでパソコンを使った受験方式)
試験範囲と内容
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1.イベント概論
- イベントと社会
- イベントの概念・構造・機能
- イベントの分類
- イベントの4大管理
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2.イベントの企画
- イベントの企画と計画
- イベントの企画書の策定とプレゼンテーション
- イベントの告知・集客
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3.イベントの制作と運営
- イベントプログラムの制作
- イベント会場の設営・施工
- イベントの運営の考え方
- イベント会場運営の実務
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4.イベントマネジメント
- イベントマーケティング
- プロジェクトマネジメントとリスクマネジメント
- イベントのコンプライアンスと関連法規
- ユニバーサルイベント