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2010.06.25 UPDATE

色々な標準

 

 

 

ISOと、一口に言っても、その内容は様々です。

今回は、ちょっとその内容(意義と役割)を見てみましょう。

1.生産と消費の合理化
「ネジ」「ランプ」「電池」等の形やサイズの統一

2.国際貿易促進
国際規格に合わせた商品の開発
欧米では洗濯機は「一槽式」が一般的、日本では「二槽式」
日本のJISと世界の(ISO,IEC)との一致

3.国際標準化競争
家庭用ビデオテープでの「VHS」対「ベータ」の競争
ブルーレイ方式の勝利等、事実上の普及に依る統一

4.安全、環境等の社会問題
「PSE」や「CE」マークの貼付に依る、安全の証明

5.科学技術的信頼の基礎
国際単位系(SI)
長さ(m)光度(cd)物質量(mol)温度(K)
電気量(A)時間(s)質量(kg)

6.標準の運用信頼性
規格(標準)に対する適合性を評価(認証)する事により、
製品の品質・信頼性を確保する

7.組織活動の合理化・透明化
「モノ」ではなく、それらを作り出す
「組織のマネジメント」に関する規格

大雑把なタイトル的にご紹介しましたが、
この辺りまでは、文字だけでも内容が理解できますよね。

実際の生活の中で、知らないうちに選んでいる「保証・統一」
「標準化の目に見えないチカラ」が、目に見える形で製品等に
なっているのですね。

でも、良く読んでいなくても。
7番目だけ「異質」
まるで違うもののようですね。

「組織活動」と云う、目に見えないしわかりにくいもの

それを「見える化」する事

それが「ISO」の基本

その方法に少しずつ、入り込んでいきましょう


それは次回から…     to be continued…