品質保証
日本における「品質保証」は、
1949年(昭和24年)工業標準化法制定から
始まりました。
一般的に知られている
「JISマーク」の表示です。
製品がJIS規格に合格すると共に、
社内標準が整備され、
製造及び検査方式がJISに制定された通りであり、
統計的な手段で品質のレベルが
継続的に維持される事を審査して
JISマークの表示を許可する。
と、制定されています。
この品質保証を現場で実践する為に
1950年(昭和25年)デミング博士来日を機に
「品質管理運動」が始まりました。
この品質管理運動の基本的行動
それが、良く知られている
「P D C A」
このPDCAサイクルをまわすと云う管理手法は
日本人の勤勉さに合っていた為か
あらゆる職場で応用展開されました。
この考え方を体系化し教えた
「デミング博士」もビックリする程
日本では広くあらゆる職場で実践され
大きな効果を生み出しました。
ここで少しおさらいをしてみましょう。
計画(Plan)→実行(Do)→検証(Check)→改善(Action)
この考え方は、
組織全体に当てはめて考えられる「大きなPDCA」から
作業者の作業単位の「小さなPDCA」まで
様々な規模で活用する事が出来ます。
そして、この考え方こそ
品質以外の「マネジメントシステム規格」
「環境マネジメント」の進め方の根幹に成っています。
一回だけで完結するのではなく
「計画、実行、検証、改善」と云うプロセスを
次の計画につなげていく事
「継続的改善」
それこそが、最大のポイントです。
今回は少し教科書的になってしまいましたが
次回は「PDCA」を少し具体的事例にして
わかりやすく?
お話し?しましょう。 to be continue…