- 02.02 UPDATE デンマーク政府、ISO20121の認証取得に取り組む
遂にISO 20121の適用を明言する政府が表れ始めましたので紹介します。 デンマーク政府は2012年に開催するEU首脳会議のマネジメントシステムとしてISO20121の最新原案を採用することを表明しました。2012年6月にISO20121が発行された時点で順次移行していく模様。 デンマークでは2012年に100以上の会議を開催し、15,000人以上が参加す……
- 01.10 UPDATE 持続可能性を簡単に定義してみました
セミナーやお問い合わせの際に「持続可能性って結局のところなんですか?」という質問をいただくことが多いです。様々な有識者が懇切丁寧に解説されていますが、私なりの考えを簡単にスライドにまとめてみました。 111227 持続可能性を定義してみる 環境・社会・経済の3本柱に向き合う前に、何故そこに意識を向けなければいけないのかということがお分かりいただければ……
- 12.16 UPDATE 【セミナー】 第21回国際ミーティング・エキスポ
12月15日(木)東京国際フォーラムで開催された「第21回 国際ミーティング・エキスポ」においてISOのセミナーを開催しました。 今回は日本PCO協会様のご協力により企業プレゼンテーションの場をお借りすることができました。 セミナー内容は2部構成とし、第1部「規格の背景・必要性」を社団法人日本イベント産業振興協会、第2部「規格の内容」をBSIグループジャパン……
- 11.16 UPDATE ISO国際会議開催
11月7日からブラジル サンパウロでISO/PC250/WG1の国際会議が開催され、FDIS登録が承認されました。これにより当初の発行スケジュールに変更はなく、2012年6月にISO 20121が発行される予定です。 今回の会議はDISコメント決議に従い、FDISへの登録に向けたコメント審議を行いました。当初はFDIS登録に難色を示していた参加国も条件付きで……
- 10.05 UPDATE 【セミナー】台湾活動発展協会会員大会
9月28日(水)に台湾活動発展協会会員大会に招かれ、セミナーを実施しました。 ISO20121を直接説明するのではなく、イベントの持つ社会的な効果を解説するとともに、これからのイベントには持続可能性を考慮していくことが求められていることを説明してきました。 台湾ではまだまだ経済的な効果に注目が集まっているため、 イベントの持つ社会的な効果には大きな関心を持た……
- 09.22 UPDATE 『スポーツイベントで社会を元気に』に執筆しました
社団法人日本イベント産業振興協会・JACEブレインネットワークが編集した『スポーツイベントで社会を元気に』にISO関連情報が掲載されました。 国際規格室が担当したのは「第15節 スポーツイベントの持続可能性」であり、現在スポーツイベントにも持続可能性の考え方が必要であること、また、ISO 20121の適用に際し、スポーツイベントとの相性が良いことなどが書かれ……
- 09.09 UPDATE イベント学会第14回研究大会で発表しました
9月8日(木)に両国の国際ファッションセンターで開催されたイベント学会第14回研究大会において、国際規格室長 越川延明氏が「持続可能性を考慮したイベントで地域活性化」というテーマで発表を行いました。 スライドは次の通りです。 15分間という限られた時間でしたので、「これからの地域イベントには持続可能性という意識を積極的に取り入れることが必要である」と……
- 08.30 UPDATE 平成23年度第2回ISO/PC250国内審議委員会開催
8月26日(金)に平成23年度第2回ISO/PC250国内審議委員会が開催されました。 今回は、9月11日のDISコメント投票締切に向け、現在の文書原案に対するコメント決議を行いました。 委員からは50を超える意見が集まり、その一つ一つを精査し、約40のコメントを提出することとしました。 また、国内での普及を考えた場合、和訳した段階での不都合が生じる可能性が……
- 08.23 UPDATE 博報堂生活総研「Life After 3.11 ~時系列調査に見る価値観変化と暮らしの進路レポート」
8月22日、博報堂生活総合研究所が「Life After 3.11 ~時系列調査に見る価値観変化と暮らしの進路レポート」と題したレポートを発行しました。 http://www.hakuhodo.co.jp/news/year/2011/20110822/index.html レポートでは次の7つのFindingを基に「オペレーションじぶん」という生活者の目指……
- 08.10 UPDATE 8月2日 ISOセミナー開催
日本コンベンション事業協会(CPA)様でISOの入門セミナーを実施しました。 今回は概要説明に加え、参加者の業務範囲に合わせた事例紹介を行いました。 当日の概要は次の通りです。 ・ISOと持続可能性の理解 ・ISO20121の概要 ・ISO20121の特徴 ・持続可能性を取り入れた事例紹介 経営層またはそれに近い方が中心となっていたため、単なる興味としてでは……
- 06.28 UPDATE ISO入門セミナー開催
6月27日(月)に都内にあるイベント制作会社にてISO 20121入門セミナーを開催しました。 企業研修の一環として設定されていましたので、焦点の絞れた内容になったと思います。 当日の概要は次の通りです。 ・ISOと国際標準化 ・ISO 20121策定の背景 ・規格内容と活用メリット 単独企業でのセミナーのため、質疑応答の時間ではかなり具体的な視点からの質問……
- 06.21 UPDATE 平成23年度国内審議委員会開催
6月20日に平成23年度第一回ISO/PC250国内審議委員会が開催されました。 イベントの制作者、発注者、規格業界の代表の方約30名にお集まりいただき、来年6月の発行に向け、様々な議論を行っていくことが確認されました。 現在、DISコメント投票期間中ということもあり、委員の方々にはそれぞれの分野からの意見を集約いただき、その意見を元に次回委員会で日本のコメ……
- 05.26 UPDATE 『Congress Nippon』に掲載されました
MICEビジネスを応援する雑誌『Congress Nippon』にISO 20121についての記事が掲載されました。 『Congress Nippon』はMICEビジネスの中でC(Convention)に特化した視点からMICEビジネスの現状を取材、編集し、国内のコンベンションビジネスの実際やプロフェッショナルな職業観を明らかにしています。 &……
- 04.25 UPDATE DIS投票始まる
本日、ISO策定作業としてDISコメント投票が始まりました。 ISOは正式に発行される前段階としてDIS(Draft International Standard)として規格原案に各国のコメント投票が行われます。これは策定に直接関わっている国だけではなく、ISOに加盟する全ての国の代表団体に対して行われます。 DISコメント投票は次の通りです。 ・投票期間……
- 04.20 UPDATE 【セミナー】 イベントJAPAN2011 JACE特別セミナー
4月19日(火)東京ビッグサイトにて開催されたイベントJAPAN2011において、JACE特別セミナーとして、ISOセミナーを実施しました。 当日は2部構成とし、次のように行いました。 1部 「次世代イベントに標準化が必要なワケ」 (社)日本イベント産業振興協会 国際規格室 室長 越川 延明 2部 「標準規格の理解、BS8901の解説」 BSIグル―プジャパ……
- 04.17 UPDATE 【掲載情報】『見本市展示会通信』No.608
『見本市展示会通信』(2011年4月15日号)に寄稿文が掲載されました。 「ニッポンの国際力」のコーナーに「イベント産業の国際競争力からみるISO 20121の普及と課題」と題した寄稿分が掲載されました。(執筆者 国際規格室 越川 延明)……
- 10.07 UPDATE 法的な規制は?
ISOは、法的な規制ではありません。 でも、 「製品規格の標準化」の一例で云えば、 一般的な製品と違うサイズの物を作っても 売れないですし、安心出来ないですよね。 と云う事は、 法的な規則より、市場に要求されている規制 と、云えるかもしれませんね。 このような事の様に、 ISOに対する「知りたい事」は色々、 沢山あると思います。……
- 09.27 UPDATE こんな物まで標準化?
色々な製品まで、世界共通の規格と、云われても。 どのような物がそうか? 今回はちょっと、製品規格を中心とした 標準化された物を少し紹介しましょう。 おさらいの意味も含めて、 「標準化の目的」を考えながら見直して下さい。 ■生活にとけ込んで、役に立っている品々 1】互換性の確保/どのメーカーの製品でも、同じように使える ●電池の形……
- 09.16 UPDATE KPIの考え方
KPI(Key Performance Indicator)とは「重要業績指標」 業務の達成度を、定量的に把握するための指標のことです。 言葉が難しすぎて、却ってわからない!? 確かにそうですね。 もう少し、具体的にお話ししましょう。 例えば、 普段使われている「顧客満足度」を、 企業の経営目標としても。 あまりにも抽象的なために、目標の達成……
- 09.06 UPDATE 目的は?
前回書いた「品質マネジメント」 その主題は「品質」ですよね。 当然、タイトルにそう表記してありますから。 そして、 その要素として「顧客重視」 一般的に良く云われている「顧客満足度」ですね。 その事を、どう具体的に活動するのか? それは、各職場のやり方。 リーダーがどう考えるかによって、 その成果や効果も異なってきます。 成果を重視してはいま……
- 08.27 UPDATE 一番重要な事
品質マネジメントの8原則で、一番にうたわれている事 それは「顧客重視」 では、顧客とは誰を指すのでしょうか? 辞書を引きますと[顧客=ひいきにしてくれる客。得意客。] と、出ています。 会社と云う大きな組織で云えば、仕事をもたらしてくれる相手。 商売上でいえば、お金を払って商品を購入してくれる相手。 組織全体では無く、 組織の中の部署(仕事)……
- 08.17 UPDATE マネジメントのする事
管理や支配ではない。 と、云われる「マネジメント」 マネジメント=云う事を聞かせ、思い通りに働かす。 それが一般的な管理のイメージ。 でも、そうではないのです。 「マネジメント」は、しっかりとした方法で 「見える化」する事から始まります。 それでは、 その重要なところをかいつまんで書いてみましょう。 1.方針(コアプロセス)を決める 2.人材……
- 08.06 UPDATE マネジメントシステムの勘違い
マネジメントシステム、本来の意味。 目的とするところは? マネジメント=管理 この言葉、日本語としての「管理」が誤解のもとなのです。 皆さんは「管理者」と聞くと、どのようなイメージですか? 部下に指示を出して、出来上がった者をチェックする。 部下の仕事の管理をする。 現場に出ないで、机上チェックする。 問題が起きた時に、電話の前で「報告を待っ……
- 07.26 UPDATE マネジメントシステムの入り口
ネジの形状・寸法のような「物」を対象とした製品規格とは別に 広い領域で規格の概念をとらえたのが 「マネジメントシステム規格」 MSS(Management System Standard)です。 言い換えれば、 規格の範囲を,目に見える「物」ではなく. 「組織」と云う、 目に見えないものにまで広げています。 ISOマネジメントシステムの中でも……
- 07.16 UPDATE 品質保証は、ここから
「確かな品質のモノを要求する」 購入選定の基準として当然ですね。 今は一般的に思いますが、 そのような事を求める背景は? 「確かな品質」でなくては「困る」 言い換えれば「的を外れたモノは駄目」 そう、比喩や揶揄で無く、文字通りそのもの。 軍が購入する物、それを納入する業者。 選別の為の基準として、品質保証の確かな規格を定めたところから 始まり……
- 07.05 UPDATE 見える化?
「セキ、トウ、オウ、リョク、セイ、ラン、シ」 小学校の頃に、呪文の用に覚えた光の色 プリズム分解のスペクトルのように 「日本人だけが見えると云う、虹の七色」 モノが「見える」と云うのは、 光が当たって、 明るくなった処と、暗い処が有り 明るくなった場所への「光の波長」の届き方 反射の仕方で色に見えます。 赤と紫の見えない波長が 「赤外線、紫外……
- 06.25 UPDATE 色々な標準
ISOと、一口に言っても、その内容は様々です。 今回は、ちょっとその内容(意義と役割)を見てみましょう。 1.生産と消費の合理化 「ネジ」「ランプ」「電池」等の形やサイズの統一 2.国際貿易促進 国際規格に合わせた商品の開発 欧米では洗濯機は「一槽式」が一般的、日本では「二槽式」 日本のJISと世界の(ISO,IE……
- 06.14 UPDATE 「安かろう、悪かろう」からの脱皮
戦後の動乱期から抜け出し、 世界市場を相手にする。 日本経済界の夢であり目標でした。 しかし、 品質の悪さのレッテルを貼られ、 世界市場のハードルは「壁」のように高く、 それを解決する事こそが命題でした。 1949年(昭和24年) JISマーク表示制度(工業標準化法制定) そこには、こう記されています。 「製品がJIS企画に合格すると共に、社内標準が整備され……
- 06.04 UPDATE ISOの始めの頃
1946年10月 現在のISOが「工業規格の国際的統一の促進」を目的として、 スタートしました。 それは、世界中が疲弊した戦後間もない頃、 日本が戦争に敗れた1年2ヶ月後の事でした。 焼け野原と成った、日本中の都市。 その惨めさに負けず、立ち上がったのが産業です。 最初に目指したものは、 「産業復興」 「輸出振興」 何もなくなっ……
- 05.18 UPDATE PDCAの展開例として
前回も書きましたように、 PDCAサイクルは、組織全体で行う大きなものから、 作業単位の小さなもの迄、様々な規模で使用できます。 【例えば】 ■会社で「ある行事」の為の計画をたてます(Plan) ■この計画にそって、その行事を行います(Do) ■トラブルやミスが無いかどうか? 監視、集計した実績数値と計画を比較します。 そしてその差が何である……
- 05.07 UPDATE 品質保証
日本における「品質保証」は、 1949年(昭和24年)工業標準化法制定から 始まりました。 一般的に知られている 「JISマーク」の表示です。 製品がJIS規格に合格すると共に、 社内標準が整備され、 製造及び検査方式がJISに制定された通りであり、 統計的な手……
- 04.23 UPDATE 品質管理マネジメントシステム規格
ISO 9001は、 国際規格「品質マネジメントシステム規格」です。 この「品質マネジメントシステム」とは、 品質に関して組織を指揮し、管理するためのシステムである。 と、明示されています。 具体的には、どのような事でしょうか? 【経営者】は、 顧客満足を第一に、 国際規格に沿って品質管理した経営をしています。 と、第三者にアピ……
- 04.16 UPDATE ISOと、一口に言っても
私たちが参加した ロンドンで行われた第一回国際会議 「Sustainability in event management」 「イベントマネジメントにおける持続可能性」 新しいISO規格を目指す討議です。 一般的に知られている「ISO」は 日本で言えば、日本工業規格のJISマークです。 これらは、小さなネジ等の標準規格から始まっ……
- 04.05 UPDATE 今、どこ迄進んでるの?
新しいISOを作り上げる時 新規プロジェクト案として受領される事「予備段階の登録」 それは「00.00」 ここからスタートして、 国際規格を発行「主要活動の完了段階」まで これが「60.60」 世界の参加国が 何度も会議を開いたり、意見を求めたり。 決められた時間の中で、 「検討、投票」を繰り返し。 合意を得て、次……
- 03.23 UPDATE ISO/PC250
この番号が、 私たちが現在関わっているISOの番号です。 タイトルは Sustainability in event management 日本語では 「イベントマネジメントにおける持続可能性」 と云う、新しいISOです。 このISOは、 2009年夏。 イギリスとブラジルの共同提案として 世界に表明されました。 それを受けて各国が参集。 その参加表明国は、……
- 03.11 UPDATE 「標準化」と「標準」
Normal002falsefalsefalseEN-USJAX-NONEMicrosoftInternetExplorer4/* Style Definitions */ table.MsoNormalTable {mso-style-name:標準の表; mso-tstyle-rowband-size:0; mso-tstyle-colband-size……
- 03.02 UPDATE アメリカ各地から
アメリカ各地から「消防車」が集まったにもかかわらず、 消す事が出来ず36時間燃え続けて、現在のお金で2兆円と云う 莫大な焼失金額と成った「ボルチモアの火災」 その原因は、 各都市から集まった、たくさんの消防団。 その人たちの持ってきた「ホース」と ボルチモア市の「消火栓」の口径が合わないため、 各地のホースが使えず、消火活動が出来なかった。 と云う事です。……
- 01.27 UPDATE ISOってなに?
ISOは、英語でInternational Organization Standardization 国際標準化機構と云われています。でも、よく見ると「IOS」ですよね。それはフランス語では「OIN」等、言語によって略称が異なってしまうために、ギリシア語の均等isosにちなみ「ISO」が選ばれました。 それでも、国際標準?必要なの?何に対して? いろいろな……