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JACE特別セミナー第3弾:「話題の映像プロデュースの秘密に迫る!」

10月28日(金)ホテルグリーンパレスにてJACE第3回特別セミナーが開催されました。

 

■ 講師は㈱ロボット代表取締役社長 エグゼクティブプロデューサーの阿部 秀司氏。

■ 阿部氏は、大学卒業後広告代理店にてCMプロデューサーとして活躍、1986年㈱ロボットを設立、

クリエイティブディレクターとして数多くのCMを手がけました。

 

■ 1993年には、阿部氏の「どうしても映画が創りたい」という強い思いから映画部を設立。

「Love Letter」(1995年)、「ジュブナイル」(2000年)、「Returner」(2002年)、「Always三丁目の夕日」(2005年)、

「Always続・三丁目の夕日」(2007年)などのエグゼクティブ・プロデューサーを務めるとともに、

数多くの映画制作及び製作に携わり、2006年エランドル賞、第25回藤本賞・特別賞を映画制作者として受賞しています。

■ また、わが国初の米国アカデミー賞受賞作品「つみきのいえ」(短編アニメーション賞)も㈱ロボットの作品であり、

先日「秋の園遊会」に加藤久仁生監督が招待され、話題となりました。

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■ 先ごろ、島根県東部を走るローカル電鉄「一畑電車」をドラマ化した「Railways」がクランクアップ。

この作品においては、映像と地域のコラボレーションも話題になりました。

 

<第一部>

■ セミナー第一部は映画「Always三丁目の夕日」「Always続・三丁目の夕日」を題材に

実際に映像の一部を見ながら映像製作のこだわりについてお話頂きました。

会場は、作品の実写×模型×CGを巧みに駆使した映像製作手法に驚きの連続!!

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■ また、非常に細かい部分まで阿部氏の映像に対する「こだわり」が反映しており、

その「こだわり」こそがクオリティの高い作品を創り上げている原動力であることがわかりました。

 

<第二部>

■ 第二部は、邦画のビジネスモデル、邦画の歴史、そして今後の映画産業の展望について。

多くの映画は現在製作委員会方式(映画会社+TV局+広告代理店+各媒体)というビジネスモデルにより創られているが、

まだまだ課題も多く、更に新しいビジネスモデルを構築することが急務であり、それなしには「世界を相手にした」映画製作は難しいと、

業界のトップランナーならではの厳しい意見も聞くことができました。

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■ 最後に、公開予定の作品「RAILWAYS」について紹介。 

地域を巻き込んだ映画製作はイベントとして多いに可能性があると、今後のイベント産業にも大きなヒントを頂きました。

 

■ このように、実際の映像を交えた阿部氏の興味深いお話に、最初から最後まで飽きることのなくセミナーは終了。

セミナーの終わりに阿部氏を交えて名刺交換会も行われました。

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※ JACE特別セミナーは11月も第4回、第5回と開催致します。 どうぞご参加下さい。

    ・第4回(11月10日) 地域パワーアップイベント特別セミナー

    ・第5回(11月12日) 音楽イベント特別セミナー